良い休日は良い睡眠から!
みなさん、こんにちは
支援員のYCです(^^)
明日から大型連休の始まりですね!
お仕事されている方はご苦労様です。
ビジネスアカデミーは5/3~5/7の5日間はお休みになります!
利用者さんもスタッフも、この5連休で生活リズムが崩れないように注意して休日を過ごしましょう!
生活リズムを崩さないために、今回は睡眠習慣についてのお話をしていきたいと思います。
良い睡眠習慣が身につけることは、脳や身体の休養、疲労回復、免疫機能の増加、記憶の固定、感情整理につながります。
良い睡眠習慣を身につけるために気を付けたい3つのポイント!
良い睡眠習慣を身につけるためには、次の3つのポイントに気をつけなければいけません。
ポイント1 睡眠のリズム
不規則な睡眠や、夜型の生活は、様々なホルモンのバランスを崩し、血圧や血糖値に悪い影響を与えます。
また、睡眠のリズムが乱れることで、食事のリズムも乱れやすくなります。
ポイント2 睡眠の質
質の悪い睡眠が続くと、身体だけでなく心の健康の不調にもつながります。
寝室環境に問題がある場合や、うつ病や睡眠時無呼吸症候群などの病気のサインとして現れることもあります。
ポイント3 睡眠の量
睡眠が足りていないと、日中に強い眠気が生じ、仕事や勉強の作業効率の低下、事故の発生につながります。
また、睡眠が足りている時に比べて、熱中症や風邪にもかかりやすくなります。
良い睡眠習慣を整える5つの対策!
では、具体的にどうやって睡眠習慣を整えていけばいいのか!?
次の5つのことから始めてみましょう!
①寝る時間・起きる時間のリズムを崩さない
「毎日23時に寝て、毎日7時に起きる」など時間を決めるといいですね。
②適度な運動を心がける
日々のウォーキングも立派な運動です。
また寝る直前の激しい運動は逆効果なので気を付けましょう。
③寝る2時間前には強い光を避ける
寝る前にはスマホやパソコン、テレビは消しましょう。
④朝、起きたら太陽の光を浴びる
朝起きて太陽の光を浴びることで、心を安定させるセロトニンの分泌が促進されます。
朝が苦手な人は最初はつらいかもしれませんが、ぜひ試してみて下さい!
⑤食事の時間に気を付ける
寝る直前の食事は、胃を活発にさせるため、睡眠が落ちてしまいます。
またカフェインの摂取についても眠れなくなる原因になります。
就寝時間の3時間前までには済ませておきましょう。
いかがでしたか?
今回は睡眠習慣についてのお話をしてきました。
みなさん
日々、体調管理に気を付けて素晴らしい時間をお過ごしください!
